2010サーバー移転計画備忘録5

とりあえず色々やっています。今日のところは　CentOS5.4をテキストモードでベースのみインストールしてみました。「できるdekiru PRO series　CentOSサーバー」という本を買ってきてお試し中です。できるPRO seriesというフレーズについ買ってしまいました。

　引っかかったところは　USBで インテルネットワークドライバー　for linuxをインストールするにはどうしたらよかんべという部分でした。いろいろネットで検索してみましたが　よくわからなかったので　ドラバーをUSBにいれて差し込んだら　USBを認識したのでrpmコマンドでドラバー名を直打ちしたら難なくインストール完了でした。最初っからやればよかったのですが　とりあえずグーグル先生でした。

　その後いろいろアップグレードなどしてDNSサーバーなどに取り掛かり中です。

　最近考えていることはlinuxでサーバーを立てるとすると過去の.aspファイルとaccessデータベースの取り扱いです。セキュリテイを考えてウエブでは扱わないaccessデータベースを使っていたのですが　ここに来てネックとなりました。.aspはPHPに変換できるとしてもaccessデータにPHPをつなげるというのは　mysqlにインポートする方法で、方法は見つけているのですがかなり難しそうです。

　今後の選択としては

１　linuxで最後まで完成させる。

　いろいろとハードルが高そうですが　できないことはなさそうなところが　興味を引いています。

２　widows server 2003 R2をインストール

　これが確実手っ取り早い方法です。ヤフオクあたりでもかなり安く出ていますので可能性はあるかな。

３　windows server 2008 R2をインストール

　IIS7.5の設定がすごくわかりづらくなっていて　ほぼ初めて触る感覚に近い。いろいろ新機能ありなので思案中。経費がかかりすぎ。

４　仮想化でlinuxとwindows server 2003を同時運用。過去のサイトはwidowsに。あるいは高速化を目指して.asp&access部分のみwin serverにおいて　画像などあとはlinux上においておけば　かなり高速化は見込めそうです。

　ということで今日はここまで。