シクロクロスミーティング飯田

　今日は本年最後の自転車競技の撮影でした。シクロクロスミーティング飯田大会です。自転車を市を上げて応援していただいている飯田市のかわらんべ会場です。地区の皆さんが豚汁など用意していただいて　こんなお手間をおかけしていると　そのうちやーめよなんて言われちゃうかもと心配してしまいます。まずはちびっ子の試走

カテゴリ3のスタート

スタートから飛び出した中学生コンビが　大人を大きく引き離し20分でゴールでした。カテ3の30分は楽勝にいけた感じでした。

全日本後と言うことで少し寂しい参加者でした。L1の優勝は　宮内佐季子　クラブビエント

カテ2では　ニューカマーです。高校生村山優弥　スワコレーシング初優勝です。

コツコツとひたむきに走っていましたが　ついに花開く時が来ました。このテッペンにたった感動が　あなたを自転車競技の迷路に誘い込むのです。

宇都宮ブリッツエンで走る小坂光の応援に　監督がわざわざ来られました。小坂光とあれこれ話した後　家庭サービスタイム。

カテ1のスタートは12時半です。

いつもは丸山がトップで行くのですが　今日はビンディングにうまく入らなかったと言うことで　小坂光が飛び出しました。

しかし1周回してくると　丸山がトップで戻ってきました。続いて小坂親子。

ここから勝負の分かれ目を迎えます。追走する小坂親子が　丸山のアタックに分断され小坂光がついていけません。

丸山としては泥部分でスピードが落ちたので行ってみたと言う感じだったようですが　この作戦が功をそうしました。3番手で一人旅の小坂をMCのK氏がボロクソに言います。まあ　期待の現われからでしょうが　光は淡々と走ります。

トップの二人は　先頭交代をし掛け合いもしているようですが　いい感じで２位以下を引き離しています。

２位と３位　３位と４位の間がそれぞれ大きくなってトップの二人が独走です。

このまま周回を重ね残り２周回に入ったシケインでは　ほぼ同時な二人でした。

しかしここでアクシデントが起きます。丸山が　コース中盤で痛恨のパンクです。

ここで一人旅となった小坂正則　スワコレーシングの優勝となりました。

最後は小坂光にも追いつかれそうだった丸山厚　MASSA-FOCUS-OUTDOOR PRODUCTSがゆっくりと後ろの小坂光を確認しながら２位でゴールです。

と言うことで表彰台は

　表彰台に常連さんが並ぶのは致し方ないことかな。誰か出て来いや～～。

いろいろと地元の方たちにお世話をしていただいて　アットホームな雰囲気な大会となりました。福島あんちゃんの嫁さんアンちゃん謹製タイ風やきとり「サテー」テラおいしかったです。５０本ぐらいしか用意されていなかったのですが２０本買い占めてしまいました。

もと外食関係のメニュー提案していたプロとして言わせていただけば　３本４００円だったら行列かな　十分商売になるような美味でございました。このブログで食べ物の話はしないと決めていましたが　どうしても書かなくてはと。忘れられない味と言うものはあるものですね。

　帰りがけにシカちゃん

暗すぎ

で終了ーっ。皆さんお疲れ様でした。