青いの赤いの
本日は 冬鳥定期巡回コース山編です。朝からルリビタキ若雄登場です。この辺では冬場雌タイプしか残っていませんが 雄が低地から登ってきました。
少し行くとカラ類の群れです。結構エナガ好きでして エナガのカワユイ写真が撮れるともう満足です。
そして オオマシコ登場です。本日は10羽ぐらいの群れ 5羽の群れ 7~8羽の群れとなんと3カ所で3回も見る事が出来ました。もう行ってしまったとあきらめていたのに うれしかったです。写真はいまいちでしたが ハッピィ ハッピィでした。
オオマシコは撮る状況によって 体の色がすごい変わってしまって プロフィールの写真のような優しいローズピンクに撮れる事は少ないのです。柔らかい光の雪の上でほんわかしたオオマシコを撮るのが夢です。
先週のイスカも本来ならもう繁殖に入っているはずなのに まだ群れていたし アトリやマヒワも帰ってこないし オオマシコはまだこんなにたくさんいるしよくわからないけど 春が来るのは遅くなりそうな気がします。24~25日の写真は信州ふぉとふぉと館に27日には見れるようにしておきます。
みんな 暖冬だといい春はすぐそこののように言いますが 春が遅れると感じているのは私だけでしょうか。