RDTA国際救助犬試験

　今日は　富士見高原で国際救助犬連盟（IRO)認定の国際救助犬試験です。主催は救助犬訓練士協会（RDTA）です。

服従　熟練科目会場

服従訓練です。

物品持来です。各自持ち込みでトンカチの方も。

瓦礫捜索科目会場です。

今年はクッキリハッキリこんなペイントも

訓練士は緊張していますが　わんこの方は　へっ朝飯前でがんす。

美人の審査の先生ですが　審査はかなり厳しいかな。

その場で審査の講評　点数がでるので、合格するとまずは記念写真

警察犬ですと犬種が限られますが　救助犬は犬種の制限がないので柴ちゃんも

惜しくも合格は逃しましたがすごい意欲を見せてくれました。

捜索会場を上から見るとこんな感じです。

下を見なさいな。

お昼休みには　えっ目付きが悪いって　でも気はとてもいいのがグレートデンです。

気合を入れて頑張りましょう。

服従会場でも並行して競技が行われています。

親分なんかいますぜ

救助犬だったら階段なんてお手の物

合格するには隠れている3人すべての被災者を探し出さなくてはいけません。

3人目を見つけたときは思わず　バンザイです。

涙もでまっせ。

昼ぐらいから晴れてきました。

不合格だからってなくんじゃないよ。

熟練作業とは　こんな機材を使ってやります。

あはっ。

本日の予定が終わったので　秘密の鹿ちゃんポイントへ

と思ったらここは　救助犬関係者にとってはドッグランでした。犬なれしているつもりの私ですが　こんな奴らが全力疾走していきなり来ると流石にビビります。

ふざけているだけですから　甘噛み

草原でうとうとしていたらこんなセレブ犬も

帰りしなの鹿ちゃん

２～30頭居ます。

ということで終了です。今年の試験は審査の先生の意向で　発見された被災者を隠れたところから移動させないので　すでに見つけた被災者のところへなんども行ってしまう犬がいて　遠隔操作の的確さが大きくポイントになっています。

明日も私は救助犬試験へ行きます。MTBXCマウンテンバイクのクロスカントリーのシリーズ戦がいよいよ明日四国の八幡浜で始まります。みんながんばれ～～っ。